車名の由来日本語で「冠」をもとに作った言葉
解説2011年9月に発売した9代目。この世代から日本国内向けは全車ハイブリッド仕様となった。HVシステムはアトキンソンサイクルの2.5リッター(2AR-FXE)エンジンを搭載したTHS Ⅱを用い、燃費は26.5km/L(10・15モード)、23.4km/L(JC08モード)を実現。システム出力151kW (205 PS)という3リッタークラスの出力と、コンパクトカー並みの燃費を両立している。また、新設計のボデー(CD値0.28)は、風切音や路面騒音を低減して静粛性を向上したほか、全方位コンパティビリティ構造や歩行者傷害軽減構造、むち打ち傷害軽減フロントシート、7個のSRSエアバッグを採用し、高い安全性能を実現した。
なお、乗用車ベストセラーを9年間続けているアメリカ市場では、通常のガソリンエンジン2機種も設定している(直列4気筒・ 2.5リッターの2AR-FEとV型6気筒・ 3.5リッターの2GR-FEである)。 グレード / 車両型式 レザーパッケージ DAA-AVV50-AEXNB(L) G パッケージ DAA-AVV50-AEXNB(G) ハイブリッド DAA-AVV50-AEXNB |
発売日2011年 9月 5日 (9代)
生産工場堤工場
|